手にすると気持ちも軽くなるAiry

こんにちは。
立秋とは名ばかりのまだまだ蝉時雨が続く今日この頃。涼しさが待ち遠しい中ではありますが、どのような夏をお過ごしですか?
本日は、エチオピアシープの軽さと極上の手触りを存分にいかし、さらにカラーバリエーションが豊かなandu ametの一推し、Airyをご紹介します。
手にすると気持ちも軽くなるAiry。ぜひご覧ください。

Airy

 

 

 

 

手にしていることを忘れる、エチオピアシープスキンならではの驚きの軽さ


大容量ながら、手にしていることを忘れるほどの軽量バッグ、「Airy(エアリー)」。そよかぜにさえふわふわ飛んでいきそうなこの軽やかさは、薄くても丈夫なエチオピアシープスキンの成せるわざ。厚みのある牛革や、強度の弱い一般的な羊革では成り立たないデザインなのです。 シンプルながら、一枚革を丸ごと贅沢に使い、その極上の感触を存分にお楽しみ頂けます。 別売りのバッグチャームと合わせるのもおすすめです。

 

 

コンパクトながらもしっかり収納


重さなんと100g。食パン1-2枚ほどの軽さながら、A4サイズの書類など、しっかりものが入ります。小さめのハンドバッグやパーティバッグなどとあわせて、サブバッグとしてもおすすめです。

 

 

こうみえても丈夫なんです!


こんなに薄くて軽くて柔らかくて、強度は大丈夫?と心配されるのも無理はありません。でもエチオピアシープスキンは、プロ用の高級スポーツグローブにも使われているように、その丈夫さがなによりもの特徴。このバッグもカケン(日本の検査機関)で14kgの耐荷重テストに合格しています。 ちなみにもとは分厚い牛革を半分の厚さに削いで使用した場合、繊維も半減し、強度が下がります。エチオピアシープスキンは、もともと薄い皮革の中に太くて弾力性のある繊維をたくさん保有しているから、薄くてもこの驚異的な強度を保つことができるのです。

 

 

本当によい革だからできる、一枚仕立て


裏地を使わない、つぎはぎもない一枚仕立てのバッグは、素材の表側も裏側もすべてみえるので、本当によいレザーでしか作れません。最高級レザーだからこそ、その魅力がひきたつシンプルなデザインで、おつくりしました。繊細な風合いながらも丈夫で「最高級のレザー」とも称されるエチオピアシープスキンを存分にお楽しみください。