スタッフ愛用図鑑【Versatile Pouch】

Vol.5 | 企画担当 Mari

andu amet製品をよく知るスタッフたちが自腹購入し、リアルに愛用しているアイテムをご紹介する「スタッフ愛用図鑑」。

今回はandu ametのプロモーションや企画を担当しているMariが、思い入れを持って愛用している「Versatile Pouch(バーサタイルポーチ)」をご紹介します!

こちらは、運動行く日のバッグと中身です。
近所のカーブスなのでおしゃれも何もないでしょうと思うけど、私の定番、大型キャンバストートバッグには必ずバーサタイルポーチを入れて行きます。

カラフルな色やレザーの質感、そしてタッセル付きのジッパー引き手がお気に入り。バッグの中身はオンでもオフでもこだわりたいんです。

体を動かした後はカフェでひと時。

近所の時もあれば少し足を伸ばして海岸沿いのお店へも。
本読んだり、ネット検索したり。

そんな時、コスメも含めてちょっとした必要アイテムを入れているバーサタイルポーチは必ず手元に。物を入れる実用品としてだけではなく、その場面を楽しくしてくれるデコレーションアイテムでもあるのです。
自己満足の気持ちに浸りながら、ゆっくり心地よく流れて行く時間を楽しみます。

長らくファション業界の第一線にいたこともあり、若い頃はバッグもその中身もハイブランドという”精神的これ見よがし”な私でしたが、年齢を重ね色々なモノを見て来た今だからこそ、andu ametの良さがよくわかる気がしています。

とくにこのポーチのなんとも言えない雰囲気、パッチワークの妙と革の手触りがたまらないのです。デザイナーの想いと革の質の高さがあってこそのマスターピース。

私はこれをバッグに忍ばせて、自己満足感を覚えながら出かけて行くのです。
たとえその日誰にも見せることがなくても。
これって昨今言われている「クワイエット・ラグジュアリー(*)」だと思われませんか?

(*上質な素材やハンドメイドなどにこだわった、ミニマルで主張しすぎない「静かな」ラグジュアリーのこと。一目見てブランド品だと分かる騒がしいロゴプリントやインスタ映えする過度に装飾的なファッションとは対極にある存在。)