7月20日(土)はフェアトレードアクセサリーブランドFeliz（フェリーズ）の代表、柿本可奈子さんをお招きし、リサイクルパーツを使ったバッグチャームを製作するワークショップを開催しました。
参加者のみなさんも真剣な表情で聞き入っています。
実はこの時、柿本さんの熱が入ってしまい予定していた時間をオーバー。後ろの方ではチームFelizのスタッフさんが「可奈子さ～ん！終了で～す！」と何度も合図を出していましたが、柿本さん結局気づかず（笑）傍から見ていて微笑ましい光景でした。何はともあれ、ひと通り活動報告を終え、いよいよお待ちかねのバッグチャーム作り！
かわいいリサイクル・パーツたち。これらのパーツは全て、ごくわずかなキズが付いているといった理由で売れなくなってしまったもの。これらを組み合わせてオリジナルのバッグチャームを作ります。
柿本さんから金具の扱い方などの説明を受け、製作開始。
製作が始まったとたん、夢中で手元を動かす参加者のみなさん。
Felizのアクセサリーでもおなじみ、べっこうのようにつややかな「タイガーシェル」。フィリピンの工房で現地の職人さんたちがひとつひとつカットし、磨き上げているそうです。
完成！個性豊かですてきなバッグチャームが続々と出来上がりました。
バッグチャーム作りの後は、参加者の方ひとりひとりにフィリピンのお母さんたちへのメッセージを書いていただきました。楽しい時間もあっという間に終了。最後は柿本さんを囲んで、完成したバッグチャームと一緒にパチリ。
