Our leather

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究極のレザー「エチオピアシープスキン」

てのひらに吸い付くような、柔らかくなめらかな感触。
驚くほどの軽さと伸縮性。

それでいて、極めて丈夫。

私たちが使用している「エチオピアシープスキン」は、世界最高峰とも称されるレザーです。エチオピアの高原に棲息する羊からのみ取れる希少な素材で、高級ブランドのハイエンドなアイテムなどに使用されています。



世界中に様々な革素材がある中、 andu ametのレザーがなぜ最高峰と呼ばれるのか。 そのわけをお伝えいたします。

唯一無二の肌ざわりだから
店頭ではじめて弊社製品を手にした方のほとんどが「えっ」と驚きをあげられます。それもそのはず、きめ細やかで、しっとり。レザーの方から吸い付いてくるようなほかにはまずない感触だからです。「赤ちゃんのほっぺみたい」「硬く乾燥しているという従来の革のイメージを覆された」「ずっと触っていたくなる」というお声を毎日いただいています。

伸縮性に優れているから
エチオピアシープスキンは、レザーを組成する繊維の一本一本が太くて伸縮性に富んでおり、一般的なレザーよりも非常に高い伸縮性を持っています。これらの特徴は、ジャケットでは着心地のよさや動きやすさ、バッグでは長期間使用時の型崩れのしにくさやフィット感につながります。

極めて丈夫だから
非常に丈夫なのもまたエチオピアシープスキンの大きな特徴のひとつ。たとえば0.35ミリと、通常のレザーではあり得ないほど薄く革を剝(す)き、強い力を加えても全く破れず、痕も残らないのです。そのため、有名プロゴルファーのグローブ等、ハイエンドなスポーツ用品にも用いられています。



andu ametが使用するシープスキン その品質の秘密とは

羊の品種
世界には羊の品種が1000種以上あるといわれていますが、エチオピア高原のみに生息する希少な「セラシエシープ」は、その中でもとくにすぐれた皮を持っていることで有名です。

標高と緯度
世界的に、南北10度のベルト地帯かつ、高い標高の地に棲息する動物の皮は上質といわれています。寒暖差が激しくなり、それによって皮の繊維の一本一本が太くなり、丈夫でありながらも皮革になめしたときの銀面はきめこまかく滑らかになるためです。エチオピアの高原は北緯10度、標高3000メートル前後と、これらの条件を奇跡的に全て満たしています。

革本来の魅力をひきたてる「なめし」
andu ametでは最高峰のレザーと呼ばれるエチオピアシープスキンの中からさらに最上級の革のみを厳選し、「素上げ」や「アニリン仕上げ」という、極上のレザーだけに許された革本来の魅力をひきたてるなめし法にこだわっています。

そんな特性を存分に活かした、andu ametのデザイン



丸みを帯びた形状

丸みを帯びたデザインが特徴の「Hug Collection」。見た目以上に革を使用する贅沢なつくり。牛革など重厚感のある素材では重くなり過ぎてしまうためできません。薄くて軽いエチオピアシープスキンだから、可能になったデザインなのです。



薄さと軽さ

元来固くて厚い牛革では、薄さや軽さを出すために革を薄く剝(す)くのですが、そうすると繊維も裁断され、強度が下がってしまいます。andu ametのレザーはもともと薄く、かつ丈夫なため、「Airy」や「Shopping」のような一枚革を使ったデザインでも、しっかりと強度が保たれているのが自慢です。

「Bloom」のピンクや「Nile Breeze」のブルー・・・国産のバッグにはなかなか見られないカラーリングが特徴のandu amet。誰もがふりかえるほど華やかなのに、品格や上質さをも感じさせるのは、やはりエチオピアシープスキンのなせるわざ。まったく同じ色目でも、品質の異なるレザーではこうはなりません。


「まずはこのレザーに直接触れていただきたいとの想いから、andu ametでは無料革見本郵送サービスを開始いたしました。ぜひ直接お手にとり、その素晴らしさを実感してください。
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