『Spice it up! Live it up!』をテーマにスタートした2024年。
andu ametのスタッフ達が、辛酸甘苦さまざまな経験をしながらスパイスの効いた人生を楽しんでいる様子を不定期でお届けしてきたこのコーナーも最終回となりました。本日はandu ametの多岐にわたるプロジェクトが円滑に進むよう、裏方としてサポートしてくれているRinaさんのスパイスを聞きました。
Vol.5 プロジェクトマネジメント担当 Rina
みなさん、読もうと思った本がどんどん積まれていく、いわゆる「積読」に悩んだことはありませんか?私自身も例外ではなく、興味を持って購入した本が棚で眠り続ける日々でした。そんな私の読書ライフを大きく変えてくれたのが「アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)」です。
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)とは?
ABDは、1冊の本を複数人で分担して読み、それぞれが内容を要約して共有し、対話を通じて理解を深める読書法です。「読む」「要約する」「話し合う」というプロセスを通じて、ただ読むだけでは得られない多角的な気づきを得られる点が特徴です。
公式サイト
社内にABD協会の認定ファシリテーターが在籍しており、頻繁に社内向けにもABDを開催してくれます。この活動を通して読書を効率的かつ楽しく進められるようになりました。
ABDに参加して感じたこと
参加して最も良かったと感じたのは、「難しい本や普段手を出さないジャンルの本を読破できること」でした。一人で読むと挫折しそうな分厚い本も、ABDなら最後まで読み切れます。さらに、他のメンバーのプレゼンを聞くことで、自分が気づかなかった視点に触れられるのが大きな魅力です。
個人で読書をするだけでは得られないABDのメリット
短時間で読める!
・分厚い本でも分担して読むため、負担が軽減される。
理解と記憶が定着する。
・インプットとアウトプットをセットで行うため、内容が頭に残りやすい。
深い気付きと創発
・他のメンバーの視点や解釈から新しい発見が得られる。
スキルアップ
・要約力、プレゼン力、対話力など、ビジネスにも役立つスキルが向上する。
共通言語の形成
・同じタイミングで同じ知識を共有することで、コミュニケーションの基盤ができる。
お出かけのお供に
お出かけの際は、スマホと積読の本が必需品。そんな私のandu amet愛用アイテムは「 ハーフウォレット」です。 3~4年前に購入してから使い続けているこのウォレットは、時間とともに革が柔らかくなり、手にしっくりと馴染むようになりました。その手触りの良さが、使うたびに心地よさをもたらしてくれます。
普段はキャッシュレス決済が多いのですが、たまに現金を使うことも。このハーフウォレットは、そんな今の私のライフスタイルにぴったりです。小さなボディに必要なものがしっかり収まり、身軽でいられるのもお気に入りのポイントです。
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