【検証】メンズジャケット「Celest」で 1週間過ごしてみました

レザーメンズジャケット「Celest」で
1週間過ごしてみました

andu amet初のレザーメンズジャケットとして先日発売された「Celest」。
その着心地を確かめるべく、Celestと共に過ごしたデザイナー(40代)の1週間をご紹介します。

Celestは、時代を超えて愛されるデニムジャケットを、世界最高峰のシープスキンで再解釈したアイテム。元々レザーやデニムなど、エイジングを愉しめる素材に目がない私には「イイトコ取り」な製品でした。

まずは自由にコーディネートを楽しみたい1日目。アロハタイプのシャツとの相性も◎。ライダースのような窮屈感は皆無で想像以上の着やすさを実感。

火曜日。クライアントとの打ち合わせにてシャツ&タイとの組み合わせをチェック。デニムジャケットとの大きな違いはやはり上質な素材感。

終日フリーの水曜日は都心で買い物後、自宅作業。カジュアル代表のパーカー・デニムパンツもレザージャケットを加えるだけで銀座も堂々歩けます(笑)。

出張へ向かう木曜日。Tシャツ以上Yシャツ未満、出張に最適なポロシャツにレザージャケットを。ノンストレスな柔らかいレザーは新幹線などの長距離移動にとても嬉しい。

帰宅のみの出張2日目はカジュアルに。薄手のニットのアウターとして重ね着チェック。より寒い季節にはインナーとしても使えるため、幅広いコーデが楽しめそう。

休日の土曜日はアコギの練習へ。肘・腕の可動域が広いためここでもノンストレスを実感。ライダースはロックミュージシャンの定番アイテムだが、皆におすすめしたい。

最終日の日曜日は自宅作業後ジムへ。普段着のTシャツ・綿パンツという緩めの地元着コーデも容易くスタイルアップしてくれる。

オン・オフともに予定の多い1週間を共に過ごした結論。
シンプルかつ上質なデザイン、シープスキンならではの高級感と肌触りにより、飽きることなくノンストレスで毎日を過ごすことができました。
また、シープスキンの丈夫さは折り紙つき。末長く40,50代を共に過ごしたくなる、至高のジャケットでした。

Celest はこちら