【Spice up!】ともに人生の皺を刻んでゆく相棒「Shubu-Shubu Clutch 」

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2024年、andu ametは『Spice it up! Live it up!』をテーマにスタートしました。

このコラムでも、andu ametのスタッフ達が、辛酸甘苦さまざまな経験をしながらスパイスの効いた人生を楽しんでいる様子を不定期でお届けしてまいります。

Vol.2 PR担当 純子

 

PRスタッフの純子です。andu ametでは、プレスリリース作成等を通じて、プロダクトの魅力やブランドコンセプトの発信をしていますが、その一方でソウルワークとして取り組んでいるのが、魅力的なエチオピアのアートやカルチャーを日本に発信する活動。

中でもここ数年、力を注いでいるのが、日本とエチオピアの民謡をシンクロさせる「民謡交換プロジェクト」です。この2月には、日本の民謡ユニットとともにエチオピアに向い、現地のミュージシャンと一緒にコレボレーションコンサートを開催しました。

そもそも、なぜ、日本とエチオピアの民謡?と不思議に思う方も多いと思います。

実は、日本とエチオピアの民謡には、不思議な繋がりがいくつもあるのです。たとえば音階。1オクターブ7音で構成される西洋の音階とは違い、1オクターブ5音しか使わないペンタトニック・スケールであるということ、コブシを効かせた歌唱法や伴奏を奏でる楽器の構成・・・etc.

実は、エチオジャズと並んで世界のグローバルミュージック界を賑わしているのが日本の民謡。わたし自身もエチオピア音楽を追い続ける過程で出会ったのが、まさかの灯台下暗し、日本の民謡でした。最近では伝統的なスタイルに捕らわれず、実験的な試みに挑む民謡ユニットがクラブやフェスで演奏する機会も増えています。そんなことから日本の民謡に興味を持ち始めたのが数年前、エチオピア音楽一辺倒だったわたしのプレイリストに民謡というスパイスが加わり、世界が広がりました。

異なるふたつの国の民謡が出会い、生まれた予測不能な化学反応、新たなグルーヴ。双方のアーティストが互いに尊重し、触発しあいながら醸成するクリエイティビティ。わたしの世界を広げた日本の民謡は、エチオピアのミュージシャンにとってもとびきりのスパイスになり、それが「日本×エチオピア民謡交換プロジェクト」を着想するきっかけにもなりました。

さて、時代から取り残された民謡を様々なアプローチで現代に蘇らせる令和の旗手たちの中には、昔の唄というイメージがある民謡のハードルを下げるため、カジュアルなワークショップを運営しているユニットもあります。その気軽さから私も度々参加するようになりました。

お腹から声を出して唄うのは、とても気持ちが良く、最高のストレス発散になっています。毎回手書きの歌詞をコピーしたプリントが配られ、一曲ずつ唄える民謡のバリエーションが増えてゆくのも楽しみのひとつ。このプリントが折れたり汚れたりしないよう、保護するのに重宝しているのが、ラップトップを持ち歩くために使っていた「Clutch」。実はこれ、おとなのお稽古バッグの最適解ではないかと思うのです。

ノート派にもデジタル派にもお薦めできるサイズ感。もちろんペンケースだって入ります。オフの日の装いにもしっくり馴染むデザインも◎。ストラップを手にかけ、そのまま持ち歩くも良し、薄軽なのでインナーバッグとして使っても嵩張りません。ぜひ、みなさんもお試しください!

Clutch がラインアップされるShubu-Shubuコレクションは、世界がパンデミックの波に飲みこまれた2021年、アトリエのあるエチオピアで革不足が深刻化する中、端切れを使うという逆転の発想から生まれた人気のアップサイクルラインです。

実は、今、わたしが個人的に取り組んでいる「民謡交換プロジェクト」も時を同じくして誕生しました。パンデミックにより音楽活動を閉ざされた両国のミュージシャンが逆転の発想で挑んだのがヴァーチャルセッションによるミュージックビデオの制作、これをオンライン音楽祭に出展したのがきっかけで日本とエチオピアを繋ぐ民謡交換に価値を見出し、今では両国を行き来し、共演ライブが重ねられるようになりました。

このプロジェクトの黒幕として暗躍するわたしの紆余曲折は、Clutchの「Shubu-Shubu(現地の言葉で皺の意味)」にも深く刻まれ、一層味わい深く愛おしい存在に。ともに人生の皺を刻んでゆく相棒として、これからも大事に手入れしながら活躍してもらおうと思います。